カスタムジャパンを支える専門家たち

多様な顧問陣とともに進化する、私たちの「今」

私たちカスタムジャパンでは、バイク・自転車・自動車のモビリティ分野を中心に、エネルギー、ブランディング、海外展開、財務戦略など、事業を支えるあらゆる分野で経験と知見を持つ各界のプロフェッショナルを顧問として迎えています。

この貴重な知見と経験を、ぜひ「カスタムジャパンの血と肉」にしていきましょう。


顧問プロフィール紹介(順不同)

坂口 功(さかぐち いさお)

合併前のユアサコーポレーションにて、鉛バッテリーの技術開発・製造技術・品質管理を担当。本社品質管理部長として複数事業の品質部門を統括した。品質管理部長の前に、アメリカ・タイへの駐在経験を経て、中国大手バッテリーメーカーで14年間にわたり技術指導を行う。新旧製品の構造に精通し、現場主義を貫く実践的技術者。


小黒 秀祐(おぐろ しゅうすけ)

元松下電池工業取締役。リチウム一次・二次電池の事業責任者として、アメリカ・インドネシアの生産拠点立ち上げや、テスラ事業にも関与。その後、パナソニックサイクルテック代表取締役社長として電動アシスト自転車事業の成長を牽引。


服部 直樹(はっとり なおき)

本田技研工業およびHRC(ホンダレーシング)にて、商品企画と二輪純正用品事業、レース運営を担当。グローバル用品展開の推進者として、MotoGPなどホンダのワークス活動を運営。Forza (MF08)など人気車種の企画も歴任。


山本 馨(やまもと かおる)

HRCでのレース車体設計を経て、二輪の人気モデルであるForza(MF08)や二代目FUSIONの開発責任者を務める。中国・新大州ホンダでの開発責任者としても活躍。量産からローカルモデルまで広範な技術知見を持つ。


谷口 亙(たにぐち わたる)

元サンワカンパニー代表取締役社長として、上場(IPO)を実現。現在も社外取締役として経営に参画しながら、財務・マーケティングの視点から経営アドバイスを提供。


高橋 直美(たかはし なおみ)

イタリア在住15年。欧州を中心に現地メーカーと日本市場をつなぐ輸出入業務に精通。カスタムジャパンでは欧米メーカーとの交渉や輸入実務を現場で支え、収集した商品情報を基に販売効果を高めるコンテンツ制作にも取り組み、海外戦略を下支えしている。


多様性こそ、カスタムジャパンの“進化力”

モビリティの世界は、これまでの延長では成長できない局面に入っています。EV、バッテリー、東南アジア、データ、品質管理…。業界の境界線が溶け、正解が見えにくくなった今、「経験者の知見」こそが、最短距離のヒントになると私たちは考えています。

私たちカスタムジャパンは、こうした外部の専門家と“壁をつくらず”、むしろ仲間として共にプロジェクトを前進させるカルチャーを大切にしています。


カーグラフィックの加藤編集長(現カーグラ社長)と
山本さん、服部さんがカーグラに掲載された時の写真です。 @ホンダ青山ビル

アンバサダーのご紹介

アンバサダーとして就任いただいた新井氏にも数多くの商品開発アドバイスをいただいております。