SH26のユーティリティ
SH26
トップケース 無塗装ブラック
スクーターにも最適なコンパクトサイズながら26Lの容量を確保している。
横幅、深さをしっかり確保したことで、フルフェイスヘルメット1個を余裕で 収納が可能。開閉はプッシュボタンを押すだけ。 施錠は付属のキーを回して行うが、この時同時にベースプレートと本体が ロックされる仕組みとなっている。
ご使用上の注意
【注意】ベースプレートはキャリアへ確実に固定してください
ベースプレートは付属のネジ&ナット類とネジ受け(赤い樹脂部品)固定用金具を使用してリヤキャリアに確実に固定する。
付属の金具がリヤキャリアにしっかり掛かる場所を見つけるのがコツ。ネジもしっかり締め付けること。ナイロンロックナットが付属しているため一度締めたら自然に緩むことはない。
ベースプレートが地面に対して水平状態で装着されていることを確認する。斜めになっていたり歪んでいたりするとNG。
確実に固定されていることを確認したらベースプレートに化粧カバーを取り付ける。左右2本ずつあるツメを穴に入れていく。
ベースプレート装着状態。なおベースプレートはトップケースのサイズ別に専用のものが付属する。リヤキャリアのサイズも考えた上でトップケースの大きさをチョイスしたい。
【注意】トップケースはベースキャリアに確実に固定してください
トップケースは前方のツメと後方のロックシステムの2点でベースプレートに固定されるようになっている。写真は前方のツメ。
後方底のロックシステムでベースプレートのツメ部を確実にホールドする。レバー式のフラップを握ると金具が引かれて解除する仕組み。
まずは、前方のツメをベースプレートの穴に入れる。
次に、ベースプレートのツメ部を後方のロックシステムでホールドする。この時、ツメがロック金具にしっかり噛み合わせることが重要。
トップケースを上かケースの底面を押しら押したり、ベースプレートを引き上げながら下げてそれぞれを密着させるとロックさせやすい。カチッと音がするのを確認するまで力を入れる。
ロック状態の確認方法
ロック状態
カチッと音がした後、フラップがトップケースの面位置に戻っていればロック状態にある証拠
半ロック状態
カチッと音がせず、フラップの下がトップケース面から浮き上がったままの状態。このまま走り出すと外れてしまう危険性がある。