

アドベンチャー系バイクにお乗りの方

アドベンチャーマシンとアルミケースの組み合わせは、まさにツーリングの定番装備です。ロングツーリングやキャンプツーリングの用途を熟慮し、トップケースは48Lと37Lを、サイドケースは47Lと36Lをラインナップしました。特にトップケースは上部にストラップやフックの留め具が装着されてあり、ケース上部に荷物を積載することも可能です。
「オンロード寄りな車両だけど、アルミケースって合うかな…」とお悩みの方

こちらはYAMAHAのTRACER900への装着例です。スポーツツアラーにも関わらず、TERRAがうまく溶け込んでいるのがよくわかります。TERRAは他社のアルミケース製品にありがちな、武骨さを抑えたよりマイルドなビジュアルとなっています。アルミケースの性能はそのままに特有の継ぎ目やリベット打ちを極力抑え、キーロック部分の突出も無くした今までにないデザインで仕上げており、オンロード寄りの車両への装着も考慮しました。
ホンダ CT125・ハンターカブにお乗りの方 ※実はカブ系バイクとも相性抜群です!

スーパーカブファミリーで爆発的人気のアウトドアモデル「CT125・ハンターカブ」。豊富な積載力をもつビッグサイズのリアキャリアに装着されたTERRA トップケースの組み合わせはこの上なく相性抜群。下道を地道に走るロングツーリングやキャンプツーリングなど積載力を求められる装備にもTERRAは活躍します。 ※画像は専用のフィッティングキットを使用しています。
アルミケースでどのブランドを選べば良いか迷っている方

バイク用トップケースで長年蓄積されたノウハウを持つSHADが、他社のアルミケースに足りないものを徹底してリサーチし、落とし込まれたのがまさにTERRAシリーズとなります。バイク用アルミケースの良さを存分に引き出しながら、デザイン面・ライダー視点での利便性をさらに強化させ付加価値をプラスした傑作です。
▼SHADが日本のライダーに向けたTERRAのこだわりとは▼

デザイン
「TERRA(テラ)」シリーズはSHAD(シャッド)本社のあるスペイン・バルセロナでデザイン・設計・製造まで全て一貫して行っています。ボディは軽さと丈夫さを併せ持つ薄さ1.2mmの鍛造アルミ合金を使用。アルミケース特有のリベット打ちや溶接による継目を極力抑え、他社ケースとは一線を画す、シームレスでスタイリッシュな造形美を実現しています。ヒンジとロック部分には頑丈なステンレススチールを使用し堅牢な作りとなっています。
防犯性
セキュリティ万全のプレミアムキー採用のロックはシリンダーを統一することによりトップ&サイドケースをワンキーで開閉可能。独自のロック設計により、他社製とは違いロック部分の出っ張りがなくフラットな仕上がりに。さらに格納式のハンドルで持ち運び時の利便性を高めています。防塵カバー付きでキーシリンダーへのダストや砂などの侵入を防ぎます。


ユーザビリティ
片手でケースの開閉とベースプレート脱着がスムーズに行えます。トップケース底部のフォームベースが内部の荷物をあらゆる悪路移動による負荷から最大限に保護します。またトップケース上部にはバッグを固定できるフックホルダーを搭載し積載キャパシティのアップが可能です。